ビタミンE

抗酸化力の優れたビタミンの一つ

ビタミンの中でも、抗酸化作用に優れ、アンチエイジングに有効なのがビタミンEです。

ビタミンEは、細胞膜に常駐し活性酸素や老廃物、その他のエネルギー代謝で発生したフリーラジカルから細胞を守ってくれる働きがあります。

細胞の寿命は、これらの攻撃因子からのダメージを受けなくなる事で長くなりますので、代謝が衰え始める20代後半~30代以降でも元気で若々しくある為にも、ビタミンEをはじめとする抗酸化物質は必要不可欠です。

生理的飛蚊症もこれら抗酸化物質の減少により、細胞が傷つきやすくなってしまう事も原因の一つと考えられますので、ビタミンEでアンチエイジングに取り組むという事が、飛蚊症の悪化を防ぐ事も同時に行う事に繋がります。

ビタミンEの一日摂取量目安は、7~9mg程。

多く含むアーモンドに換算すると20粒ほどです。

アーモンドが天然のサプリと呼ばれる所以は、ビタミンEをはじめとする栄養価の高さにあります。

アーモンドで摂取する場合は、ローストしているものよりも、加工や過熱が加わっていない生アーモンドという種類を選ぶ事。

また、パウダー状になっているなど、それだけ空気(酸素)に触れている面積が多くなるので、酸化しせっかくの効能が失われてしまっている可能性が高いという事です。

さらに追求するなら無農薬栽培のものが良いのですが、日本で販売されているアーモンドは、輸入の際の検疫で農薬基準などはクリアしているので、そこまで心配する必要は無いかもしれません。

細胞を守り血管内のコレステロール除去にも有効

ビタミンの中でも、強い抗酸化作用がある栄養成分として知られているのがビタミンEです。脂溶性ビタミンなので油に溶けやすい性質があり、体の中では、細胞膜の中に溶けこんで酸化を防ぐ働きがあります。

また血管の若さを保つ為にも必要で、血管内のコレステロールを溶かし血液の流れを改善する作用があります。

血流が改善される事により、貧血や動脈硬化の予防等に繋がります。血管のアンチエイジングの為にも、必要な栄養成分なそうです。

ビタミンEを多く含む食材には、アーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツ類に多く、これらの木の実の脂質の中に含まれているみたいです。

他にも卵黄やレタスにも含まれているそうです。

また、ビタミンEを摂取する場合、一緒に摂取しておきたい成分がビタミンCです。

ビタミンCには、細胞の身代わりとなって傷ついたビタミンEを修復して、再び抗酸化作用を発揮出来るようにする働きがあります。また、ビタミンC自体にもウイルスなどから細胞を守る働きがあるので、毎日、摂取を心がけるべき栄養素です。

ビタミンEを摂取するには、サプリを活用するという方法もありますが、身近な食材であるアーモンドにも多く含まれているみたいです。その量も1日20粒程度なので、食べるのに苦労するような量ではありません。

こういった健康に良いと言われる食材から意識して摂取することから始めてみるのが良いと思います。