網膜にはビタミンAが良い?

ビタミンAはβカロテンでの摂取が良いそうですが…

網膜の健康には、ビタミンAが良いと言われていますが、それは目の網膜に含まれているロドプシンの構成成分として必要で、不足することで夜盲症を引き起こすことがあるからです。

ビタミンAには、皮膚や粘膜の状態を正常に保つ働きがあり、免疫機能を維持する上でも必要なものとされているみたいです。

いずれにしても網膜の健康を保つ上で必要なものだということを理解したので、意識して摂取するようにしたら目の健康を全体にも何らかの良い働きを示してくれるような気がしていました。

そこで、ビタミンAを摂取しようと思っていたんですが、更に調べてみると動物性の食品に含まれるビタミンAは摂取しすぎるのも良くありません。

過剰摂取で目まいがしたり吐き気が止まらなくなるというような症状を引き起こす場合もあります。

事実、ビタミンAを豊富に含むレバーを基準値の数倍に相当する量食べた所、食後1時間位してから目眩がして動けなくなった事があります。

ビタミンAは動物のレバーなどに多く含まれていますが、レバーというのは、人間にとっても動物にとっても様々な栄養を構成する為に必要な臓器です。

また、毒素を排出する為にも必要なもの。ということは、ビタミンAだけにとどまらず、様々な成分を体内に取り入れなければいけないので、あまりレバーの食べすぎなどもよくないのかもしれません。

更に調べを進めていくと、野菜からもビタミンAを摂取出来るという事がわかりました。ただし、ビタミンAの形で配合されているのではなく、βカロテンというものが体の中に吸収されると、それがビタミンAに変化して使われるということでした。

実際にどのくらい使われるのかというのはあまり効率が良くないようですが、過剰症も気にしなくて良いし、野菜を食べる習慣を継続することで健康増進にも繋がるかと思いにんじんジュースを飲んでみることにしました。

毎朝、ブレンダーに牛乳とにんじんジュース、それから、味の調整も兼ねてレモンシロップを入れます。この牛乳ニンジンジュースを半年くらい継続していますが、特に目の健康に何らかの良い働きがもたらされたというような感じはしていません。視力が回復傾向にあるということも一切実感できませんでした。

風邪を引くことがなくなったということがあるので、健康には何らかのプラスの影響があると思いますが、目の健康を中心に考えてみると、あまり効果的ではないのかなというのが正直な感想です。

このことからも、やっぱり、βカロテンのような間接的な方法ではなく直接的な改善に繋がるルテインの方が目の健康への恩恵も大きいような気がします。

網膜の機能維持との関わりの深い栄養素

ビタミンAの主な働きは、皮膚や粘膜の状態を正常に保つ事や、網膜に含まれるロドプシンという成分を構成する為に欠かせません。

網膜を保護する働きに優れているのは、色素成分のルテインですが、機能を維持するという役目ではビタミンAに必要性があります。

ロドプシンには、暗いところでものを見る為の働きがある為、ビタミンAの不足が夜盲症を引き起こすそうです。

皮膚や粘膜を正常に保つことで、ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防ぐ働きに繋がるので、ビタミンAが足すると、感染などを未然に防ぐことができなくなります。

ビタミンAを摂取する際には、油と一緒に吸収する事が望ましいので、食事での摂取が良いです。また、この際の摂取で注意すべき点は、ビタミンAの形で摂取するよりもβカロテンの形で摂る事です。

βカロテンは、緑黄色野菜に多く含まれているので、摂取カロリーを押さえることもでき、その他の抗酸化物質を同時に接種するのにも有効です。

ビタミンAのままで摂取する事がなければ、過剰症を引き起こす心配も有りません。

レバーなど動物性食材の食べすぎには注意してください。

サプリで摂取する場合には、深海ざめの肝油などもビタミンAを配合していますが、この場合は、推奨量を守る必要が有るらしいです。