光が走って見えるのも飛蚊症?

一瞬光が走って見えるのは飛蚊症?

光が一瞬走ったように錯覚するのは、光視症だそうです。

飛蚊症は、目の中にある光を妨げる不純物が常にそこにある状態なので、一瞬だけ見えて消えるということはありません。

対する光視症は、網膜に一時的な強い圧力がかかると、意図せずに電気信号が流れ、それが、伝わる事で光ったように見えることだそうです。サッカーボールなどが目にぶつかったりすると、一瞬、目の前がキラキラして見えた経験があれば理解しやすいですが、原理自体はあれと同じようなもそうです。

また、飛蚊症引き起こす原因の一つである硝子体収縮というものがありますが、これは、年齢とともに硝子体の中の水分が抜け出して、体積が小さくなってしまう現象です。いわゆる老化によって組織編成が起こったと考えれば良いと思います。

これも飛蚊症に繋がるのですが、この硝子体収縮の時に、網膜が内側へ引っ張られてしまうことがあり、その状態になると光視症を発症しやすくなるそうです。

頻繁に光視症を自覚するなら、硝子体収縮を引き起こしている可能性も有るということで、これから、飛蚊症が次第に進行していくことも考えられるという事ですね。